この度、受付サービス(バッジ、受付アプリ)周りのアップデートを行いました。
それに伴い、マニュアルについても更新をしております。
以下がメインのアップデート内容となっております。詳しい仕様につきましては、担当者までお問合せください。
バッジに出力できる項目が増えました
①イベント会員属性
今までは、共通の会員属性情報のみバッジ出力が可能でしたが、今回のアップデートによりイベント会員属性の情報も出力が可能になりました。
これにより、イベント単位で取得したい情報が分かれている場合の運用工数が軽減されました。
②会員登録時のメールアドレスやユーザーID
参加者のユニークな属性が複数バッジに出力できるようになりました。
これにより当日受付やeventosにアクセスできない人向けに当日の運用をフォローし、来場バッジ引き換え後は通常のeventosと同様のイベント参加を来場者にさせることができるようになりました。
③氏名とふりがなが別々に出力可能に
氏名をバッジに表示させたい場合に、これまではふりがなも勝手に入ってきてしまいバッジデザインに支障がありましたが別々で表示させることができるようになりました
受付アプリ:チケットモードのアップデート
チケットモードであっても会員QRが読み込めるようになりました。これによりチケットQRと会員QRを併用するイベントであっても端末1台あれば参加者がどちらを提示してきても読み込むことができるため受付での滞留を避けることができるようになりました。
管理画面:受付サービス設定の追加
受付アプリだけでなくPCでもQRリーダーを繋ぐことで管理画面上で受付とバッジ印刷を行うことが可能になりました。
設定を追加すると受付ページが発行され、PCに繋いだQRリーダーを接続した状態でQRを読み取ることで、会員の受付やチケットの受付が可能となります。
受付アプリの設定を誤操作で変更されない仕様に変更しました
出展者や受付スタッフの方が誤操作や変更をしないように、テスト読み取りモードを有効にする場合はポップアップが出るようになりました
eventosは今後もイベントに関わるすべての方により満足頂けるよう機能改善を続けていきます。
引き続きよろしくお願いいたします。