撮影済みの動画をライブのように配信することができる機能です。
事前に収録した動画を使って、ライブ配信のように時間を決めて配信をすることが可能です。
※web版のみの機能のため、アプリでは使用できません
※こちらは有料機能です。ご利用希望の場合は担当までお問合せください。
--- 2023/05/11 追記 ---
改良された疑似ライブ配信機能が新たにリリースされました!
こちらのページで説明をしている疑似ライブ配信(旧バージョン)では、
・視聴人数の制限がある
・自動再生に対応していない
・画質調整に対応していない
といった仕様になっていましたが、新バージョンではこれらが改善されています。
新バージョンの疑似ライブ配信機能については、こちらのマニュアルをご参照ください。
※以下の場合は疑似ライブ配信(旧バージョン)をご利用ください
・出展者(ブース管理者)アカウントで配信の設定を行う場合
・1つのブースページ内に複数のライブ配信枠を作成する場合
まずはブースの詳細設定を開きます。
新しい項目を追加 > 動画 を追加し、保存をします。
ブースの編集画面を開くと、先ほど追加した動画の枠が出来上がります。
こちらから配信する動画をアップロードしてください。
サムネイル画像を設定すると、動画のプレイヤー上の蓋絵として表示され、設定しない場合は動画の00:00秒時点の映像が動画のプレイヤー上に表示されます。
※サムネイル画像のみ設定し、動画のアップロードがない場合はサムネイル画像は表示されません
配信形式で 疑似ライブ配信 を選択すると、詳細設定の項目が表示されます。
アイコン表示 |
チェックすると、ライブ配信中にホームや一覧のサムネイル等にLIVEアイコンが表示されます |
視聴人数表示 |
チェックすると、疑似ライブ配信を視聴中の人数が視聴画面に表示されます (リアルタイムで再生している人の数) |
公開期間 |
実際に配信をする(動画を公開する)期間の設定をします ※動画登録時に、動画の長さに合わせた終了時間が自動設定されます ※日本時間での設定となります ※動画の時間が終了時間よりも早かった場合は、公開後画像が表示されます |
公開前画像 |
公開時間になるまでの間に表示される画像を設定します ※未設定の場合は黒画像が表示されます |
公開終了画像 |
公開時間終了後に表示される画像を設定します ※未設定の場合は黒画像が表示されます |
※疑似ライブ配信は動画がライブ配信のように提供されるため、決められた時間に開始され、途中から視聴した人には途中のシーンから再生され、最初から見ることはできません。(シークバーも表示されません)
ただし、配信後に オンデマンド動画配信 に切り替えることで、アーカイブとして活用することができます。