チケットの複製について
作成済みのチケットの複製について2通りの方法を説明します。
チケットコンテンツを複製する
チケットコンテンツそのものを複製する方法です。
新規でブース構成の設定を行う必要がないため、同じ構成のブースを作成したい場合に便利です。
チケットデータを複製する
チケットデータを複製する方法です。
テンプレートとなるチケットデータを作成後に複製することにより、CSVからではアップロードできない機能も含めて複製することが可能です。
チケットコンテンツを複製する
まずはチケットコンテンツを複製する方法です。
コンテンツを入力 > デザインから複製するブースにカーソルを合わせて、中央のコピーアイコンをクリックします。
次に、複製元のデータを下記から選択してください。
・下書きデータ(下書き保存中の内容)からコピー
・本番データ(リリース済みの内容)からコピー
上記を選択したら、コピーする をクリックします。
コピー中は以下の画面がロックされ操作ができません。
・デザイン画面全般(コピーの中止は可能)
・コンテンツを入力 > リリース > コンテンツを破棄
→ 個別破棄、まとめて下書きを破棄、どちらも操作いただけません
コピーが完了すると、名称の後ろに「_copy」が付与された状態で最下部に追加されます。
※名称が空の場合は「チケット_copy」と表示されます。
※メニュー、タブ、Liveホームの名称は変更されません。また、コンテンツ内のチケットタイトルに関しても変更されません。
【仕様】
・デザインの表示、非表示も引き継がれます。
・コピー処理中にコピー元のデータを操作すると、対象のデータが正常にコピーされない可能性がありますのでご注意ください。
・コピー完了後に画面がリロードされるため編集中のデータも破棄されます。
・料金種別と料金は、一度も公開していない下書き状態の場合は、料金の数値のみ変更可能です。
(先着、抽選、単一料金、複数料金問わず)
コピー中に編集中のデータがある場合は一度下書き保存を行ってから、再度コピーを実行してください。
・保存後の抽選枠の追加はできません。
・割引コードはコピーされません。
・チケット限定コンテンツや機能別ログインの設定は引き継がれません。
チケットデータを複製する
次にコンテンツから、単体のチケットを複製する方法をご紹介します。
コンテンツを入力 > デザインから複製するブースにカーソルを合わせて、中央のコピーアイコンをクリックします。
次にコピー元となるデータや紐づくブース管理者の設定を選択します。
コピー元 | 複製元のデータとして下書きデータ(下書き保存中の内容)からコピー、本番データ(リリース済みの内容)からコピーを選択します。 |
コピーする件数 | 最小1件〜最大100件までの指定が可能です。 |
コピーが完了するとチケット名の後ろに「チケット名_copy」が付与された状態でコピーデータが追加されます。
※チケット名が設定されていない場合は「_copy」となります。また、複数件コピーした場合は、_copy1、_copy2と連番で表示されます。
【仕様】
・料金種別と料金は、一度も公開していない下書き状態の場合は、料金の数値のみ変更可能です。
(先着、抽選、単一料金、複数料金問わず)
・保存後の抽選枠の追加はできません。
・割引コードはコピーされません。