ブロックしたいユーザーや競合他社を会員登録させたくない場合、除外対象のメールアドレスを設定することで特定のドメインを除外することができます。
また、除外対象ユーザに対し専用の登録完了画面を表示することも可能です。
ブロックされたユーザーの会員情報は会員リストに保存されますが、ログインIDやパスワードは発行されないため、ログインを行うことは出来ません。
※管理画面上に個人情報を保持するため、利用規約やプライバシーポリシーへの記載など、法令に遵守した設定が必要となります
設定方法
会員管理 > 会員登録フォーム > 除外アドレスを有効にします。
本ページの一番下にあるCSVサンプルをダウンロードし、排除したいメールアドレスやドメインを入力後アップロードしてください。
CSV入力画面
入力条件
①@以前と@を含む文字 | メールアドレス指定 |
②@から始める文字列 | ドメイン指定 |
③@を含まない文字列 |
※メールアドレス形式で入力が必須となります
CSV文字コードを選択し、CSVのアップロードボタンを選択します。
入力したメールアドレス・ドメインに間違いがないことを確認し、登録ボタンを押してください。
更新が完了すると、除外リストにファイルが追加されます。
追加したリストのダウンロード・削除は右のボタンから行ってください。
①csvダウンロード | 除外対象csvリストをダウンロード |
②削除 | アップロード済みの除外リストを削除 |
※2回目以降除外リストをアップロードする際は、以前に登録された除外リストは削除されます。
※除外リストのアップロード/削除は保存せずとも即時に反映されます。
除外メールアドレスの登録完了画面の設定
除外アドレス対象者専用の登録完了画面を表示するにチェックを入れ、登録完了画面を設定できます。
設定を行わない場合、除外リストに設定されたユーザーは擬似的な登録完了画面が表示されます。
※登録完了メールは送信されません
会員リストから除外アドレスを絞り込む
会員管理 > 会員リスト > 検索から設定した除外アドレスを絞り込むことができます。