リッチテキストを使ってできること
テキストのサイズや色、左揃えや中央揃え、リンクの設置等を行うことが可能です。
またHTMLやCSSが使えるので、凝ったデザインのページを作成することができます。
実際のページ
https://demo.eventos.tokyo/web/portal/292/event/1627/module/booth/65867/40366
便利なサンプルコード集もございますので、ご活用ください。
編集モードの切り替え(Web / App)
コンテンツを入力 > デザイン にあるHTML機能では、編集モードの切り替えと、Web表示/App表示の選択が可能です。
①編集モードの切り替え
リッチテキストモードでは文字の装飾(サイズ指定や、斜体フォントの指定)やインデントの編集が可能です。
実際表示されるイメージと同じように画面上に表示され、編集が可能なモードになります。
例)
管理画面
実際のページでの見え方
HTMLモードでは、リッチテキストで編集した内容がHTMLコードの状態で表示されます。
CSSを適用する際は、styleタグ(<style></style>)で前後を囲って記述してください。
例)
管理画面
実際のページでの見え方
②Web表示/App表示の選択
Live!ホーム(TOPページ)のHTML機能は、Webとアプリ(App)で表示の出し分けをすることが可能です。
チェックをつけることでHTML機能のモジュールごとに、適用範囲をWebのみ、アプリのみに絞ることができます。
< 文字の形式を変更する >
リッチテキストモードで使用できる機能について説明します。
・斜めに表示する
・アンダーラインを引く
・フォントの変更
・取り消し線
・文字サイズの変更
・文字色の変更
・文字背景色の変更
< 表示位置を変更する >
・左揃えにする
・中央揃えにする
・右揃えにする
< その他操作 >
・リンクの挿入
リンク設定したい箇所を選択して、リンクアイコンを開きます。
URL欄に遷移先のURLを貼り付けてください。
新規タブで開かせたい場合は「新しいタブで開く」にチェックを付けてください。
・水平線の挿入
・全画面で表示する
・リッチテキストの操作を、ひとつ戻る(進む)
・ファイルを挿入する
ドラッグ&ドロップで画像や動画を挿入したり、PDF資料を載せることが可能です。
挿入ができる、1ファイルあたりの最大サイズは100MBとなります。
拡張子は .mp4 / .jpeg / .jpg / .png / .pdf のみ対応しています。