1チケットコンテンツ全体で使用できる割引コードを設定するパターンと、1チケットデータごとに使用できる割引コードを変えて設定をするパターンがあります。
・1チケットコンテンツ全体で使用できる割引コードを設定するパターンの設定箇所
(コンテンツを入力 > コンテンツ > チケット > 画面を設定する > 割引コード)
・1チケットデータごとに使用できる割引コードを変えて設定するパターンの設定箇所
(コンテンツを入力 > コンテンツ > チケット > チケット編集 > 詳細設定)
設定方法
新しい割引コードを追加 から設定を行います。
割引コード名称 | 割引コードの名前を登録します。登録可能文字数は最大25文字です。 |
割引コード |
実際にユーザーに入力を求めるコードを設定します。 半角英大文字数字記号1桁以上24桁まででご登録ください。 割引コードを1度保存すると、それ以降は編集できません。 |
値引き額 |
値引きをする金額を設定します。金額指定をする場合は、10円以上で設定が可能です。 値引き額の指定によって購入金額が120円を下回るような金額を設定した場合でも、購入金額は120円以下にはなりませんので、ご了承ください。無料にしたい場合は前者をチェックしてください。 割引コードが1回以上使用されると、それ以降は編集できません。 |
有効期間 |
割引コードが利用できる期間を設定します。 割引コードが1回以上使用されると、それ以降は編集できません。 |
割引コードの総発行枚数 |
割引コードが利用できる総回数を入力します。 |
ユーザーごとの割引コードを使った決済上限回数 |
割引コードを1アカウントあたり何回まで利用できるかを設定します。 割引コードが1回以上使用されると、それ以降は編集できません。 |
1回の決済で適用される割引コードの最大枚数 |
一度の決済につき割引コードが何枚まで適用されるかを設定します。 ・チケットは購入時の並び順で割引コードが適用されます。 ・仮に値引き後の金額が0円を下回った場合、120円になります。 割引コードが1回以上使用されると、それ以降は編集できません。 割引コードの総数を上回る枚数は設定できません。 |
利用下限金額 |
割引コードをチケットに適用するために必要な最低金額を設定します。 値引き額を無料に設定した場合は、表示されません。 120円を下回る金額は設定できません。 割引コードが1回以上使用されると、それ以降は編集できません。 |
ステータス |
割引コードが利用できるかどうかを設定します。 |
実際の利用方法
チケットを選択し、カートに入れるを選択します。
申し込みに進みます。
チケット規約に同意します。
チケットQRを受け取るメールアドレスを入力します。
クーポンコード(割引コード名称で設定した文言が表示されます)を入力し、適用ボタンを押します。
適応されるとこのような表示になります。
最終的な確認画面に、割引前と割引後の金額が表示されるので、申し込みを完了させます。
こちらで割引コードを適応させたチケットの申し込みは完了です。
マイページのマイチケット欄にも表示されます。
(マイページにマイチケットを表示するには、コンテンツ > マイページ から設定が必要です)