このページではブース管理者の追加方法と、ブース管理者が特定のブースを編集できるよう紐付けの設定方法をご案内いたします。
ブース管理者を追加する
ブースと出展者を紐付ける場合、主催者はブース管理者(出展者様)の追加が必要になります。
管理画面ログイン > 管理画面右上 ▼ > 設定 > ブース管理者 の設定
新規追加 をクリックします。
(マイページへ をクリックすると、選択したブース管理者のマイページ画面に遷移します。)
それぞれの項目を入力し、保存 をクリックします。
メールアドレス | ログイン時に必須 |
パスワード |
ログイン時に必須 |
担当者名 | 管理画面上で表示される名前(ブース紐付け時に表示) |
企業名 | 管理画面上で表示される企業名(ブース紐付け時に表示) |
リードスキャナー利用 |
ブース管理者ごとにリードスキャナー機能の設定(有効/無効)が可能です。 |
備考 |
主催者様側で、出展時の小間番号などを入れておくことが可能です |
マイページへのログイン案内 | ログインする際の必要情報(右側のアイコンからコピー可能) |
【複数名一括で追加したい場合】
詳しい操作 > サンプルをダウンロード > ブース管理者情報入力 > CSVアップロード
※「CSVアップロード」からアップできるサンプルを記事内最下部にご用意してあります
リードスキャナーの項目:無効の場合は0 、有効の場合は1を入力します。
以下の項目はアップロード時に入力不要ですが列は消さずに空白のままでお願いします。
A列:ブース管理者ID
F列:アカウント数
G列:コンタクト数
H列:登録日時
ブース管理者の情報を更新する場合は一度CSVをダウンロードし、情報を更新します。
更新したCSVファイルをアップロードすると一括で情報の更新が可能です。
ブースとブース管理者を紐付ける
コンテンツを入力 > ブース の各データ編集画面のブース管理企業から該当アカウントを選択し、追加します。
ブース管理者を追加した際に設定した「担当者名」「企業名」で検索して選択することが可能です。
1つのブースに対して設定できる、親アカウントにあたるブース管理企業は1つまでです。
ブース管理者アカウントの追加方法はこちら
【複数のブースにブース管理者を一括で追加したい場合】
ブース > 詳しい操作 > CSVを生成する > CSVをダウンロード
O列(参加企業exhibitor_ids)にブース管理企業のIDを入力し、アップロードを行なってください。
ブース管理者IDの確認方法は以下の通りです。
①管理画面ログイン > 管理画面右上 ▼ > 設定 > ブース管理者 の設定
②管理画面ログイン > 管理画面右上 ▼ > 設定 > ブース管理者 の設定 > 詳しい操作 > CSVダウンロード
A列:ブース管理者IDから確認可能です。
ブースの編集期間を制限する
コンテンツを入力 > ブース の編集画面にある出展者の編集期間設定を有効にすると、選択したブースの編集期間を制限することができます。
これにより主催者側で入稿期間を定めた運用が可能となります。
※無効の場合は永続的にブースの編集が可能です。
出展者管理画面上でも対象のブースの編集期間が確認できます。
編集期間外になるとブース編集期限外と表示され、編集が行えなくなります。
【複数のブースに編集期限を一括で設定したい場合】
ブース > 詳しい操作 > CSVを生成する > CSVをダウンロード
Q列(出展社編集期間開始日時exhibitor_editable_period_start)とR列(出展社編集期間終了日時
exhibitor_editable_period_end)を入力し、アップロードしてください。
ブース管理者の情報入力の許可・不許可設定
各ブースコンテンツの詳細へ移動
ブース > 詳細 の各項目毎に ブース管理者の情報入力を許可する のチェック項目があります。
このチェックの有無で、ブース管理者に編集権限を付与が可能です。
例えば主催者様側で一律で統一させたいタイトルを設定し、ブース担当者側に編集させたくない場合は以下のようにチェックを外すことで設定できます。
設定が完了したら必ず本番へリリースを行ってください。
リリースしない場合、ブース管理者の管理画面に紐付けたブースが表示されませんのでご注意ください。
ブース管理者のログ閲覧権限について
出展者へのログ提供(ブースアンケートや資料ダウンロードなど)を行わない場合は
ブース > 詳細 > ブース管理者のデータ閲覧権限 から提供しない項目を無効にすることが可能です。
↓
無効の場合、集計と管理のデータ集計やダッシュボード上に表示されるブースレポートが非表示となります。
【ログ閲覧権限とリードスキャナーを利用しない場合】
↓
出展者にブースログの閲覧権限を全て無効、かつリードスキャナー利用を利用不可にした場合、出展者管理画面の上部メニューから「集計と管理」が削除されます。
この設定を行うと、ダッシュボード上に表示されるアクセス数も非表示にできるため、出展者にログ情報は提供せず、コンテンツの入力などのシンプルな機能のみを提供できます。